文字サイズ・色合い変更

Foreign language

【R4事業】AI搭載ドローンによる人流検知と住家の被害認定調査手法の実証実験

   実施者名 :株式会社エアーズ

ときわ公園チャレンジ令和4年度実証事業

 

事業内容
カメラ連動エッジAI搭載ドローンによる、異常行動者・要救助者の発見および群衆の異常状況の把握とオフライン地図上での位置確認ができるソフトの開発。また、誰もが簡易に判定できる住家の写真判定手法の実証。山口大学や宇部高専の学生とも連携し、実証を行う予定。

 

目指す姿
異常行動・群衆行動の検知率80%を目標。ドローン自体は最新型でなくても、後付けでエッジAIを搭載すれば最新の災害用ドローンとして機能させ、より多くの災害現場で気軽に使用できることを目指す。
また、市内にドローンパイロット養成スクールを開講し、地域パイロットの育成を目指す。

 

実証事業報告

◎実証事業報告書