会員の皆さまに、先日9月 25 日(土曜日)にオンラインで実施した
「ときわ公園チャレンジ(愛称:ときチャレ)オープンハッカソン」の結果について
ご報告させていただきます。
本市では、成長産業創出の取組の一環として、
本年5月に「ときわ公園実証フィールド活用プロジェクトチーム」を設置し、
ときわ公園を実証フィールドとして活用した実証実験やプロジェクト事業について
整理を行ってきました。
今回のオープンハッカソンでは、
ときわ公園の更なる充実や魅力向上と新たなビジネス創出を目指して、
プロジェクトチームで検討してきたテーマのほか、当日、参加者(市民、学生、企業・団体等)の
皆さまからご提案いただいたテーマ「広報・PR」も含む計6テーマについて検討しました。
【テーマ】
次世代技術
… 5G や AR(拡張現実)、対話型 AI チャットボット等の次世代技術を活用した、
ときわ公園の新たな利活用や楽しみ方につながるアイデア
自動運転
…自動運転技術を使った、ときわ公園の利便性向上につながるアイデア
ときわ湖(水上・水中)
… ときわ湖の新たな活用方法として、水面や水中をフィールドとしたアイデア
例:水質浄化、フローティングハウス(水上家屋)、水中ドローン、水上発電等
資源循環
…剪定ゴミや刈草等を活用した、循環型社会を実現するための新しいアイデア
キャンプ場
…ときわ公園内のキャンプ場の再生・活性化に向けたアイデア
広報・PR
… ときわ公園や宇部市の魅力をもっと多くの方に知ってもらうためのアイデア
各テーマで皆さまから出されたアイデアや、本プロジェクトの詳細については、
ぜひ↓コチラ↓をご覧ください(今後も随時更新予定です)。
https://www.city.ube.yamaguchi.jp/machizukuri/sangyou/1012402/1013497/index.html
なお今後は、これらのアイデアをもとに、全国からときわ公園をフィールドとした実証実験や
企画提案の公募を行う予定です。
★本プロジェクトは協議会のみなさまとも連携を取りながら進めていきたいと考えております。
ときわ公園で実証してみたいこと等アイデアがございましたら、
ぜひ、後日の公募へのご参加をご検討くださいますようよろしくお願いいたします!