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医学的根拠に基づいた遠隔リハビリサービス創出のための基盤技術開発

   実施者名 :株式会社スペース・バイオ・ラボラトリーズ

現状・課題

脳血管疾患の回復や、高齢者のフレイル予防において、リハビリはとても重要である。
しかし、医療技術の進化に対してリハビリ技術は戦後70年以上ほとんど進化しておらず、加えて、過疎が進む遠隔に居住している患者は最新のリハビリ施術を受けられないという課題がある。

 

研究開発概要

医学的根拠に基づいて自動で歩行評価するシステムを開発し、さらに、システムと連動した学習型リハビリ装置を開発し、回復の効率性と効果性を向上させる。また、遠隔リハビリサービスの情報基盤を開発し、遠隔操作による革新的なリハビリシステムを実用化する。