本市では、ときわ公園を実証フィールドとして活用し、イノベーションや新たなビジネスを創出する実証事業
「ときわ公園チャレンジ(愛称:ときチャレ)」を、令和4年度から実施しています。
令和5年度は、「(1)新たな湖の活用」「(2)健康づくり」「(3)イベント」「(4)モビリティ」
「(5)飼育」「(6)自由提案」の6テーマで、全国から応募を受け付けます。
また、選定された事業については、実証フィールドの提供や関係機関との調整等、市が伴走型で支援することとしています。
市民共有の財産である ときわ公園 が、世代を越えて市民の皆さまにより一層楽しんでいただき、
魅力的で発信力のある公園となるような、先進的な技術や事業モデルの実証等を行うことにより、
次代を担う新たな産業の創出につなげていきます。
◆募集テーマ
(1) 新たな湖の活用
常盤湖をキレイな湖にしたいんよね!(したいんです)
~新たな湖の活用によって、魅力をUPしたい~
(2) 健康づくり
ずっと元気でいたいっちゃね!(元気でいたいですね)
~新技術等によって、ときわ公園を健康づくりの拠点にしたい~
(3) イベント
もっともっと、ときわ公園に来てほしいんじゃ!(来てほしいんです)
~最新のデジタル技術等を活用して、イベントに新しい魅力とにぎわいを加えたい~
(4) モビリティ
ときわ公園はぶち広いけぇ、ぶちえらいそ!(ものすごく疲れる)
~モビリティに乗って、広大な敷地内を快適に移動したい~
(5) 飼育
動物を限られた人で診るのは、ぶちえらいほ!(ものすごく大変)
~AIやIoT等を活用して、飼育をスマート化したい~
(6)自由提案
宇部市をどねーかしようやあ!(なんとかしましょうよ)
~未来に向けた自由提案で、新しい産業を創出したい~
◆説明動画
令和4年10月15日(土)に開催した、令和4年度実証事業の中間報告会にて、令和5年度実証事業の説明を行いました。
説明動画はこちらから(宇部市公式YouTube)
◆実証事業の期間
令和5年度実証開始日 から 最長 令和6年2月28日(水曜日)まで
◆主な支援内容
・ときわ公園等の実証フィールドの提供
・実証事業の必要経費に対する補助(上限100万円、補助率10/10)※
・山口大学や宇部工業高等専門学校等、山口県産業技術センター等と連携した支援や
開放機器利用料支援(上限10万円)※ …等の伴走支援を行います。
※選定件数は4件程度を予定しており、令和5年度の予算成立を前提としています。
※詳細は募集案内をご参照ください。
◆主なスケジュール
令和4年10月15日(土曜日):募集開始
令和4年11月25日(金曜日):募集締切(事業計画書(案)等 提出締切)<終了しました>
令和5年 1月上旬 :一次審査(書類)
令和5年 2月上~中旬 :二次審査(公開プレゼンテーション)
※詳細は募集案内をご参照ください。
◆募集案内等
ときわ公園チャレンジ 募集案内
(別表)審査基準表
(別紙1)近隣施設紹介
(別紙2)ときわ公園に関する規制・制約等
◆質問及び回答
◆応募方法
応募書類
・事業計画書(案)
・宇部市税に滞納がないことを示す納税証明書(申請日から1ヶ月以内に発行されたもの)
※宇部市内に事業所が無い場合も必ず提出してください。納税証明書の発行方法については宇部市公式ウェブサイトをご参照ください。
・誓約書
・アンケート
応募先
宇部市 成長産業創出課まで、メール(件名:[事業者名]ときチャレ応募)にてご提出ください。
※応募書類の到達確認については、「開封確認メッセージの要求」を設定した送信とするか、電話での到達確認をしてください。
募集締切
令和4年11月25日(金曜日)17時 必着 <終了しました>
その他書類
・辞退届(応募をした後、辞退する場合は提出してください。)
◆詳細
宇部市公式ウェブサイトをご参照ください。